注意!食塩の摂りすぎ
なかなか体重が減らない方、脚痩せしたい方、むくみが気になる方必見!
食塩の正しい知識やポイントをご紹介していきます。
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なかなか体重が減らない方、脚痩せしたい方、むくみが気になる方必見!
食塩の正しい知識やポイントをご紹介していきます。
私たちは日常的に食塩を摂取しています。
食塩は、栄養素で言うとナトリウムです。ナトリウムは体の水分を量などを調節する大事なミネラルです。しかし、とり過ぎると血圧が上がり、その結果脳卒中や腎臓病などを招いてしまいます。
ダイエットに関しては、食塩のとり過ぎは濃度を薄めようと体内に水を溜め込むのでむくみやすくなります。血流が悪く冷えやすい方は、脚に血液が溜まり脚が痩せにくい、代謝も上がりにくく体重が落ちにくいという状態になります。
日本人は食塩のとり過ぎといわれています。和食はヘルシーですが、しょうゆやみそなどよく使う調味料に食塩が含まれるものが多いためです。
日本人の1日当たりの食塩摂取量の平均は約10gで、WHOのすすめる5g未満、また日本高血圧学会のすすめる6g未満にはとても及びません。
食塩の摂取を減らすには、まずは食塩の多い調味料を控えること、同じく食塩の多い加工食品を減らすことが最も効果的です。
しかし、ただ摂取を減らすのでは薄味に飽きてしまうことも。薄味でもおいしいと感じられる工夫をご紹介します!
①香りをプラス
にんにく、しょうが、しそなどの香味野菜やハーブ、スパイスの香りや辛みで薄味をカバー。
②旨みをプラス
昆布、かつお節、きのこ類、干しエビなどからだしの旨みを引き出しましょう。
③とろみをプラス
とろみをつけることで味が食材にまとわりつくため、薄味でも満足感が得られます。
④コクをプラス
汁物などの仕上げにごま油などを1滴たらしたりすると料理にコクがでます。
ダイエットに関して、体重が落ちにくい、むくみが気になる、脚やせが難しいなど悩みの中でも多くのお声を聞きます。
食事制限をするのではなく、少しの見直しで減量、脚やせ、むくみの悩みが解決できます。その一つに食塩の量です。
1日6gを目安に、薬味や香辛料などを使って味付けするのがおすすめです。
コンビニなどで食品を買うときは、栄養成分表示を見て『食塩相当量』の少ないものを選ぶようにしましょう。
今年も肌みせが流行りますね。夏本番を迎える前にお体つくっていきましょう!
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