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姿勢が悪いと脚が太くなる!?

脚の細さと姿勢はとても関係が深いです。

まずは、正しい姿勢を確認していきましょう。

壁を使って確認できますので、みなさんもやってみて下さい!



絵のように

・頭 ・肩甲骨 ・お尻 ・かかと


を壁にべったりくっつけます。

そして、


・腰のくびれ部分に拳1個分入るように立つ


これが正しい姿勢です。


なぜ姿勢が悪いと脚が太くなるのかと言うと、

背骨と骨盤はつながっているので、背骨が曲がることで骨盤が後傾します。



本来上半身で支えるべき体重が下半身にいってしまうのです。

そうすると体の中で起こるのが、、、

動脈は、心臓から体の末端に向かって酸素や栄養を届け、静脈は、末端から心臓に向かって二酸化炭素や老廃物を回収して再びきれいな血液にします。

しかし、下半身に体重がかかると、ふくらはぎが上手く使えなくなるので末端から心臓に血液が運べずにむくみの原因になります。(ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、心臓のようなポンプの働きをして末端の血液を心臓に送り返しています)


また、骨盤が後傾することで前ももの筋肉に体重が偏ってしまうので前ももが張ったり、お尻が垂れる原因にもなります。


姿勢を改善するためには?

では、姿勢改善のために何をすればいいのか。普段の生活から意識できることをご紹介します!

・スマホを下に向けて見ない

・パソコンの位置に注意する(ディスプレイの位置は目線が水平より少し下になるように調整する)

・脚を組まない

・片足重心にして立たない

・枕の高さを合わせる(自然に立っているときの姿勢を寝姿勢でもキープできるのが正しい枕の高さです)→枕の位置が高すぎると首肩凝りの原因になったり、口が開いてしまうことで顔まわりの筋肉が緩み、たるみ、二重あごの原因にもなります。

・ストレッチポールを使う(特にデスクワークなど同じ姿勢で長時間仕事をされる方)→長時間同じ姿勢でいると筋肉の疲労が溜まったり、筋膜が固まるのでストレッチポールを使って筋膜を緩めてあげましょう。


ちょっとした日々の積み重ねで体はできていくので、このような意識から変えていきましょう!


まとめ

細い脚をつくるためには姿勢の改善が必要です。

正しい姿勢は、壁に頭・肩甲骨・お尻・かかとをくっつけた状態です。

姿勢が悪いと下半身に体重がかかり、血液を上手く心臓に返せずに老廃物が溜まりむくみになります。また、骨盤が後傾するため前ももに体重がかかり、前ももが張ったりお尻が垂れる原因にもなります。

姿勢を改善するために普段から意識できることは

・スマホを下に向けない

・パソコンの位置に注意する

・脚を組まない

・片足重心にして立たない

・枕の高さを合わせる

・ストレッチポールを使う

日々の意識で細い脚、太らない脚、スタイルの良い体がつくれるのでみなさんも実践してみて下さいね!


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